膝当てと電動モップの関係

生活

どうも、ものレボCOOの松下です。今回は一見なんの関係もなさそうな膝当てと電動モップの関係について書いていきます。

いや、「なんの話?」と思われた方は多いかと思いますが、私もこの話を聞いた時に同じことを思いましたのでとてもよくわかります。この話がどこから出てきたのかというと、私の家族から出てきました。我が家の床は脱衣所を除くすべての床がフローリング仕立てとなっています。このフローリングなのですが、定期的に拭き掃除をしておかないと汚れが目立ってきて見苦しくなってきます。(さらにたまにワックスもかけないといけない)

とある週末のお昼、床の拭き掃除の面倒さについて家族で話しておりました。何が面倒さを増強させているかというと、床の拭き掃除の姿勢とその姿勢を長く継続することによる膝の痛みであるという点に至りました。おそらく大体の方は膝を床について、いわゆる四つん這いのような恰好で拭き掃除をされると思うのですが、この時膝を床にずっとついて移動しながら掃除しておるもんですから、膝が痛くなってくるんですね。面倒な姿勢であることに加え、膝も痛くなってくる。

そんな話をしても私は特に何も対策は考えず、面倒な姿勢+膝が痛くなってくる四つん這いスタイルで床掃除を行いその週末を終えました。

翌週のおそらく週の半ばだったと思うのですが、突然↓のものを購入したと言われました。

電動モップリンクはこちら

え?なにこれ?てなりますよね???
これはタイトルにある電動モップです。なぜこれを購入することになったかというのが書きたくてこの記事にしているのですが、対策を考えていてくれたようで床掃除の際に膝が痛くなるのをなんとかしようとAmazonにて膝当てを検索していたらこれがでてきたと話してくれました。この時私は「なんで?」と思ったのですが、話の続きを聞くと納得しました。
続きにでてきたのは価格の話で、価格設定が膝当てより2000円程度高額という絶妙な高さで販売されておったと言います。今後ずっと床の拭き掃除をすることを考えこっちを購入したっていう話です。

そうです、膝当ては5Forceでいうところの”代替品(モップロボットなら膝当てをせずとも掃除可能)の脅威”におもっきりやられたんです。(我が家では)
ちなみにモップロボットは膝の痛みだけでなく、四つん這いの姿勢からの解放も与えてくれました。

私たちのSaaSもExcelやホワイトボード、日報の代替えをコンセプトに開発をしているのですが、これが掃除という身近な体験を通して代替品の魅力を味わえたのがおもしろくかつ便利になりましたという体験談でした。

床掃除の課題解決をしたい方はぜひこちらのGOBOTの電動モップを試してみてください笑
※私はGOBOTとは一切関係ありません。

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Posted by MatsushitaTakahiro