キャプテン

生活,釣り

こんにちは、ものレボの島です。

冒頭にいきなりではございますが、小型船舶2級免許を取得しました!

先週末に試験があり、今週無事合格確認ができほっとしました。

なぜ船舶免許の取得したかというと、言うまでなく「釣り」のためです。(初めてご覧になられて話の繋がりが分からない方は、過去の私を含めCEO細井COO松下のブログもご確認いただけますと幸いです)

ではなぜ今なのかと言いますと、最近の釣行結果が芳しくなく(坊主ではない)、早急に何かしらの対策を取る必要があったためです。

普段私はもう1人の関東釣り部メンバーの橋場と船舶免許が不要の2馬力ボートをレンタルして釣行に出かけるのですが、ここ3回連続ぐらい思うような釣果があげられませんでした。(坊主ではない)

レンタル2馬力ボート

最後の釣行に出かけたのは先月9月中旬。

頻繁に出かけることのできていない最近、帰りの車中では空振りが続く結果(坊主ではない)に対して落胆しつつ何か対策を打たなければならないと思考を張り巡らせる2人で若干の無言状態が続きました。

その2人が出した結論が「2馬力ボートからの卒業」でありました。

私たちはある程度の釣りポイントに到着すると風と潮流に船を任せ、ボートを流しながら釣りを行う「流し釣り」という方法を取っているのですが、流した後はまたスタート地点に戻る必要があり、都度エンジンを再始動してせっせと移動をするという繰り返しを行っています。ただこの移動が大変。2馬力ボートは免許が不要なこともお手軽で便利なのですが、エンジンが小さいため搭載されている燃料量も少なく、非力であるため、移動に時間がかかる且つ海上では命の危険に直結する燃料の残量管理に問題がありました。

そのためそのポイントで魚の気配を探知していても思うように機動力を発揮できず、また異なるポイントにも思うように移動ができずチャンスを逃すことが多いここ最近でありました。

そこでたどり着いた今回の対策案。

帰路で決断してから約1ヶ月で免許取得。ものレボらしいクイックなアクションを取れたなと思っています。

ただ、まだ免許を取得しただけ。釣行結果を向上させるために海上での機動力を上げる必要があり、そのためにサイズの大きなボートを利用するという手段を取ることができるようにするために取得をした船舶免許。ここで満足していたらものレボで俗に言うワトソンです。(参照:ワトソンというカルチャー

ただまだまだ初心者キャプテンですので十分に安全に配慮しながら結果を出していきたいと思います。

ちなみにものレボでは、COOとCTOが既に船舶免許保有しています。こんな船舶免許保有率の高いスタートアップもそうないのでは・・・。

免許取得の中で久し振りに体験した座学講習で感じたことも含めた内容にしようかと考えていましたが今回はこのあたりで締めたいと思います。

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Posted by ShimaYuji