スタートアップと子育て
どうも、カスタマーサクセスの久保です！
かなりご無沙汰なブログ投稿となっております。
題名にあります通り、私事で恐縮ですが、最近子供が生まれました！
毎日家に帰るのが楽しみで、子供の笑顔に癒されております。笑
最近、手の存在に気づき始めたようで、毎日測量士のポーズをしていてほほえましい限りです。笑
このブログをお読みになってくださる方もお子さんがおられる方も多いかと思います。
子供を家族のなかに持ってみて思ったのは、マジで大変。笑
生まれたての頃は、嫁が動けない（あまり動いたらいけない）ので、家事全般を引き受けて張り切っていました。
（出産直前に私がコロナにかかり、出産前という一番大変な時期を、家に嫁一人にしてしまったことへの名誉挽回をしたかった。笑）
張り切るのはいいのですが、やはり掃除、洗濯、家事、フルタイムワーク、通勤と皆勤するのは結構しんどかったです。
大変さを感じるとともに、もちろん、すべてをこなそうと思うと、周りに協力を求めないといけませんでした。
会社にも助けられました。会社には早く帰りたい旨を伝えると、快くOKしてくれ、出産直後のお祭り騒ぎのバタバタを乗り越えることができました。笑
会社のひとは早く帰れよ！と声をかけてくれたり、雑務は放って帰ってください等、優しい言葉を頂き大変感謝しております。
就業時間自体もかなり前倒しにして働いていたり、どうしても子供の面倒をみないといけないときは、日中であろうと数時間抜けることも許容してくれたりと、小さい組織ならではの有難さが随所にありました。
ここで題名の”スタートアップと子育て”です。
本来、スタートアップは一人で抱える仕事量が多く、なかなか、子育てや結婚等を控えておられる方は不安に思うことも多いと思います。
確かに仕事量は多いですが、相談すれば働き方は、かー－－－－－なり柔軟に対応できますので、スタートアップで子育てや様々なライフイベントをこなしていくのも悪くないと感じています。
私は現職に在職中に結婚と子育てスタートを経験しました。
社内の人間も、子育て中のもの、子育てスタートを経験したもの、結婚を控えているもの、様々な人間がいます。
こんな小さな組織だからこそ、一緒に働いている仲間のライフステージでの状況を思いやってくれて、ともに成果を出していけるのだと思ってます。
長くなりましたが、何が言いたかったかというと、スタートアップで働きながらの子育ても悪くないぜ！ってことです。笑
（来年も激動のなかで同じことを言えているか、自分自身で来年このブログを振り返ってみたいと思います。笑）