季節の変化と時間の変化

生活

こんにちわ。ものレボの島です。

すっかり気温も上がり過ごしやすい気持ち良い季節に入りましたね。
そんな季節の変化を感じるこの頃ですが個人的には日々昼時間が伸びていくこの感覚が好きです。

この昼時間の有難みを感じる様になったきっかけが、前職で頻繁に出張で訪れていたドイツでの生活でした。

控えめで日本人と似ているところが多いと言われるドイツ人ですが、基本やっぱり陽気です。
ただし昼時間の長さと大きな相関が有り、冬場を除いてになります。(※個人的な意見です)

昼時間は緯度と関係があり、高緯度に位置するドイツでその関係と影響を実感しました。

<緯度比較>

ものレボ(京都) 北緯 35.1567°
宗谷岬(北海道) 北緯 45.5220°
ニュルンベルク(ドイツ) 北緯 49.4521°

私が主に行っていたのはニュルンベルクというドイツ南部に位置する都市であったのですが、それでも日本の最北端の宗谷岬より更に北に位置しています。この高緯度に位置していることより夏場は朝早くから夜21時ごろまで明るく、冬場は朝8時頃まで暗く16時過ぎには日没するという季節による昼時間の変化がとても大きい環境した。

夜22時頃のドイツ田舎の風景(まだ明るくて嬉しくて撮ったもの)

夏のいつまでも降り注ぐ太陽と冬の意識しなければ見えない浴びれない日光。

ここまで両極端な昼時間の変化を体験したことは無く、期間限定で彼らの陽気さが鳴りを潜める理由が良くわかるとともに、日光は身体的にビタミンを生成するために必須であること以外に体内時計の調整を行い心身を安定・高揚させる役割と大切さを切に感じました。

そんな経験よりいつもの意気込みと取り組み変わらないですが、"より"エネルギッシュでいられる長くなっていく昼時間に改めて喜びを感じている今日この頃であり、そのエネルギーをもとに"より"サービスの向上に邁進していきます!

 

 

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Posted by ShimaYuji