サウナ―はととのえることを目的にサウナへゆく
どうも、ものレボ株式会社COOの松下です。タイトルにある二つのキーワードサウナ―とととのえるにピンとこられた方、あなたの考えるととのえるについてお話お聞かせ頂きたいです。一方でピンと来られていない方に興味を持ってもらうべく、この機会に簡単に記事にしてみようと思い、本タイトルのブログにしました。
私は週1回はサウナへ通うサウナーです。ちなみにサウナ―とはサウナ愛好家を指すみたいでして、きっと私はサウナ―と言ってもよさそうです。実は週一回もサウナへ通うようになったのはここ数年の話でして、それまでは特になんの興味もなく苦行のイメージすらありました。では、何がきっかけになったかというと前職の先輩に連れられていった静岡のサウナしきじさんでの体験です。
静岡へ行く前「なぜサウナがよいか？」と先輩に問われ、その時に答えたのが「サウナは熱ければ熱いほど良いていうもんでもなさそうだ」という削除法から考え、残る要素である「水風呂がいい！」と答えました。先輩は満足そうに「正解！」と言いましたが、そのあと「何が良いんですか？」と答えておいて再度問うたところ「それはいったらわかる」と言われ「しいていうなら赤ちゃんに戻ったような気分になれる」と訳のわからんアブナイやつの回答をしてきました。
で、サウナしきじさんにつきまして、先輩に言われたととのえるプロセスを経たところ、私は残念ながら赤ちゃんに戻ったような気分にはなりませんでしたが、そのかわり頭がぶっとびました！
ととのえるプロセス：サウナ10分→適当に水風呂入る→頭のぶっとびが切れるまで外気浴する（これを好きなだけ繰り返す）
水風呂がいいと言われていたこともあり、入浴前に水風呂のデータ(上の表)を見ましたがたいしてピンとこずでしたが、（ピンときた方ご教示くださいｗ）入ってみて水風呂が普通とは違うのはわかりました。体感としては水風呂の温度と粘度が絶妙でいい感じに体を包み込んでくれるイメージ。
で、その体験以降はちょこちょこサウナへ通うようになりまして、今では回数券を保有して白山湯高辻店でととのえています。ここの水風呂はサウナしきじさんの水風呂とは違いかなり攻撃力を感じますが、私にはかなり合っているようで、ととのえるプロセス一回目から頭がぶっとびます。
ぶっとぶという言葉がよくなかったのですが、ととのえると頭がすっきりし加えて体もかなりすっきりします。体のすっきりについて、整体師さんに聞いてみたところととのえるプロセスは筋肉をリラックスさせる効果があるそうです。
この記事を読んでサウナに興味を持たれた方は、一度サウナにいってととのえるプロセスを試してみてください。また、ととのえるプロセスを教えてくれ！という方は月イチ開催しているものレボMeetUpに来ていただき、談笑した帰りにサウナへ行きましょう。
では。