魚がおいしい時期とは
どうも、ものレボCOOの松下です。今回は釣りではなく魚の話を記載いたします。私の趣味の一つは釣りなのですが、先日釣りに向かうその道中でいつも運転してくれる友人が「最近何釣りましたー?」的な話を振り会話をしている中で、「何釣りをするのかではなく、その時その時でおいしい魚を釣っていきたいと思っている」という自身の釣りの考え方を話してくれました。その話を聞いて、確かに春のなになにはおいしいとか、夏のほにゃららはどうとか、秋はとか、冬はなになにだとかよく言うなと思いまして、今回は魚がおいしい時期って何で決まるのかと思い少し調べてみました。
調べるといってもGoogle先生の検索ですが、どの魚に関しても共通でいえるわけでないとのことですが、魚がおいしいということを決定づけるのは身への脂のりが一番大きい要素のようでして、時期としては産卵前や寒さから身を守ろうとする時期にあたるそうです。なるほどなるほどと、これを聞いてもならずに恐らくめっちゃ普通の話だと思われますよね。私も普通と思い、ここから少し深堀(Google先生の検索を増やす)です。
深堀の前に、魚のおいしい時期を表現する別の単語はあるだろうかと考えました。
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それは”旬”です!スーパーの魚コーナーに陳列されているパックに背景金色、ボールドで旬と書かれているステッカーを見たことありますよね。その”旬”です。
この気づきから私は魚の旬について調べてみました。もちろん私が気づく内容なので、すでに魚の旬に関する記事はありました笑
簡単にまとめると”旬”には二つの意味がありまして、私が今回言っているおいしい時期といっているのは①味の旬の方であることもわかりました。
①味の旬
②水揚げの旬
(かなりわかりやすかったので、こちらのページ引用させていただきました。)
私は釣りというものは、楽しく釣っておいしく食べるのセットで初めて成立だと考えています。旬の魚(味の旬なのか、水揚げの旬なのか)にこだわっていろいろな魚釣りにチャレンジしていきたいと思います!では。