新たな体験 ~検査編~
こんにちは、ものレボ・カスタマーサクセスの島です。
最近他のメンバーのブログ投稿にも目立っておりますが、健康についてのお話です。
身体は全ての資本!
ということで先週末、人生初の大腸内視鏡検査を体験してきました。
きっかけは以前病院にかかった際に、先生から「島さん歳35歳?もうおじさんの入口だから1回早めに受けてる方が良いよ。最近の良いから。」とかるーく言われた一言でした。
健康診断では常にオールA評価を取ってきていた私ですが、保育園に通っている娘経由でよく風邪をもらったりと何かしらの体の変化を感じていた今日この頃でありましたので、興味も含めて検査受診を決断!
こんな形で私の大腸内視鏡検査の体験は始まりました。
しかし予約をしたものの1カ月待ち。
自分の身体の中の状態を「見れる」ことの楽しみと何かあったらの不安の両方を抱きつつ時間を過ごし、いざ検診に望みました。
ただ待合で待機していると、検査を終えた方の大半が足元がおぼつかない状況・・・。
「痛みもなくすぐ終わりますよー」と言っていた先生の言葉は・・・。
そんな不安が楽しみを勝り、検査室へ入りました。
結果、痛みもなくすぐ終わりました。正確に言うと気が付くと検査後の一時休憩場で寝てました。
たしかに事前にも説明を受けていた"軽い"安静剤は開始直前に打った後に意識はあったはずなのにな、と思っていましたがしっかり効いた状態で検査が終了していた様です。
その後少し休み、まだ少し安静剤が完全に抜けきらない状態で周りの方と同じくおぼつかない足取りで待合で結果を待ち、診察室にて先生より結果説明。
とてもきれいな状態の写真を見せていただき、その状態の通り良好な状態で問題なしとの説明を受け、一安心。
こうしてとてもスッキリして私の内視鏡検査の体験は終了しました。
何かを始める際には楽しみと不安が混在するものですが、やってみないとその過程や結果は実感できない。
私は安心という結果を今回は得られましたが、何か見つかっても早めにやって良かったなと感じられたと思います。
ただ結果を得るまでに体験した不安部分は事前に少しの情報のインプットだけで大きく改善するのになと、改めてものレボをご利用いただいているお客様の一連の体験も振り返ることに繋がった島でした。
別の機会に、ものレボのプロダクトもどのようにユーザー体験を軸に改善と開発を行ってるのかを書きたいなと思います!