タイムラプス
どうも、カスタマーサクセスの久保です!
前回までも夜景(工場や花火)の話をさせていただいておりますが、今回は夜景写真を連写して動画にした”タイムラプス ”の話をしたいと思います。
夜景の写真撮影ではシャッターを長く開けて撮影することが多いのですが、その際に光源が画角内を動くと、それらは光の線となって記録されます。花火の撮影での花火の光の線も同じ原理です。
これらは写真単体であっても、目に見えないものが見えるのでとても綺麗です。
一方で、これらを連写して映像化(写真単体→動画)すると、さらに違った印象が得られます。
光の線となった車が”まるで高速移動をしている”かのような綺麗な映像をみることができます。
(これらは、あべのハルカスで撮影したものです。15分ほど200枚程度の写真を連写してそれぞれの映像を作りました)
毎度ですが、そんな写真、もとい、映像をつくることができるカメラは素晴らしいものだと感じます。
カメラは日本メーカーがしのぎを削って開発を行っており、そのなかには数えきれないほどの技術が詰まっています。
私の趣味のカメラはもちろん、ものレボメンバーの趣味である釣りであったり、自転車であったりも、製造業の技術力に支えられて趣味を楽しませていただいているということを忘れず、製造業の生産性を向上するための日々の業務に取り組みたいと思います。