最近のサウナー活動
どうも、ものレボCOOの松下です。本日は最近のサウナについて記載したいと思います。(サウナ関連の記事を書くのはこれで二度目です。前回の記事)
ここ数年でサウナの雑誌が出たりもしてサウナ―とかととのうとかいう言葉を耳にしたことがある方もいるかと思います。
そのワードのうち、今回は”ととのう”について書いていきたいと思います。記事を書くということでととのうという単語をググってみたところ、一番上に出てきた解説によると「サウナ、水風呂、休憩を繰り返すことにより、心身ともに整った状態を指す。」とのことです。私のイメージしてたととのうはひらがなで、定義は 前回の記事に書いていますが私はシャキッとすっきりした感じがします。
で、私は最初の頃によくやってたプロセスは以下の1-3を4-5回繰り返すやり方した。
<これまで>
1.サウナに6-8分入る
2.水風呂に1-2分入る
3.椅子に座ってのんびりする(だいたい3-5分)
1セットの時間:10-15分
総合計時間:ざっと40-75分
これはこれですっきりしてよかったのですが、結構時間がかかるんですよね。
そこでもう少し時短したいなということで、3のんびりする時間をサウナの中で行うことで、時短を図りました。
そして、今のプロセスは以下の1-3を4-5回繰り返すやり方。
<いま>
1.サウナに6-10分入る
2.水風呂に1-2分入る
3.体の水気をふき取る
1セットの時間:7-12分
総合計時間:ざっと28分-60分
上記みてもらうと結構な時短になっていることがわかるかと思います。
実際、プロセス切り替え初期は慌ただしい感を感じてしまいまして、せっかくサウナに来たのにもったいないなーとか思いましたが
切り替え後2回目以降は「サウナからでたときのシャキッとすっきりした感じ」は変わらず得れており、満足しています。
ちなみに常連のおじさんたちはほぼ全員が<いま>のプロセスをしていまして、実はそこから横展しました笑
(いい風にいうと現状把握から改善した結果)
サウナによく行く人、まだ行ったことないけど興味のある人はぜひ試してみてください。そして自分に合った方法を見出してみてください。これもサウナ―の醍醐味の一つかと思ってます。
最後に銭湯(町湯)のサウナには必ずと言っていいほどローカルルールがあります。なのでお風呂場に入ったらまずは洞察しルールを見極めてください。
そしてわからなければ聞いてみてください。強面の人でも優しいのでぜったいに教えてくれます。
たまに地元のおじさんに教育されている人をみますが、まあ見たらわかるやろ!て内容で教育受けています笑。
何事も現状把握、必要に応じたコミュニケーションって重要ですよね。
(トップ画像はFROCLUBという京都のショップで風呂グッズを販売しているところのポスターで、白山湯に貼ってありました)