望遠花火
どうも!カスタマーサクセス久保です!
今週はお客様の会社にお邪魔させていただく機会が多く、充実した1週間を過ごすことができました。
やはりお客様と面着でお話をさせていただくのは楽しいです。
さて、ブログですが、今回も性懲りもなく花火の話をしたいと思います。笑
今回は、花火は花火なのですが、花火大会場外から撮影する花火について書きたいと思います。
前回のブログでは、花火大会場内から撮影した花火(近距離花火)の写真を掲載させていただきました。
花火撮影は色々な方法があるのですが、去年面白さに気づいたのが望遠レンズを使って遠いところから花火を撮影する方法です。友達とは望遠花火と呼んでいます。
こちらは、インスタグラム等でほかのカメラマンも撮られていることはあるのですが、まだまだメジャーではなく、ロケハンから含めてオリジナリティが出せるので面白いです。
撮影までは以下のように進めます。
- 花火大会までに、「花火のあがる場所」と「花火大会会場周辺でなにか被写体となるようなもの」がないか調査します。
- 被写体を決めたら、花火と被写体を一枚に写せる、かつ、撮影可能である場所をgoogle mapを駆使して探し出します。
- 検討をつけたら、大会当日探し出した場所に訪れ、神に祈りながら花火が上がるまで待機します。
- そして花火が上がったら、写真を撮ります。
上記のなかで、望遠花火に関しては、撮影ではなくロケハンが肝になってきます。
google mapで平面図、航空写真等を駆使しながら、ここならいけそうだ!!というところを探すところから、宝探し感があってワクワクします。
ロケハンは楽しいのですが、結構ミスることが多く、まだ一回しか成功したことがありません。笑
去年負け越したので、2020年こそは!と思っていたところにコロナがやってきてしまい、負け越したままとなっています、、、2021年こそは!と思っています。笑
また、望遠花火は撮影箇所には誰もいないので撮影のための場所取りが不要なので、すごく気が楽です。
というのも、花火大会会場内だと撮影のための場所取りが結構熾烈で、当日朝早くから場所取りしないといけません。それが望遠花火だと場所取りをする必要がないので、楽しく撮って楽しく帰ることができるので気も楽です。花火大会開始5分前に到着しても問題ないです。
今回は以上、望遠花火の魅力を紹介させていただきました。
花火は撮影手段としていろいろなHOWがあり、どの撮影方法を選択するかで、全く違った見え方になる奥深いものです。
今後もたくさんの花火大会で花火を撮りたいと思っています!
今回ブログのテーマとした望遠花火について、クオリティ的には満足のいくものではありませんが、以下稚拙ながら写真を載せさせていただいて、締めたいと思います。
PL花火大会(PLの塔と花火を重ねたかったがロケハン失敗)
姫路花火大会(姫路城と花火を重ねたかったがロケハン失敗)
加古川花火大会(工場夜景と花火を重ねることに成功)
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