挑戦シリーズ~左投げに転向~
どうも福山です。
すっかり秋になり涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日中はまだまだ暑い日がありますが、夜は結構涼しいので布団にぐるぐる巻きになり寝ている今日この頃です。
今回は”挑戦シリーズ”ということで最近挑戦したことを投稿したいと思います。
何に挑戦をしたかと言うと、元々右投げだった僕が左投げに挑戦したことを書きます。
左投げに転向した背景は・・・
僕の息子が野球をしてまして、週末にキャッチボールをするのですが、いつも通り右投げしていたら無意識に力をセーブしていることに気づいたんです。
無意識やのに何で気づくねん!!と関西出身の方なら突っ込みたくなりますよね(笑)
実は力を無意識にセーブしている理由がありまして、それは小学6年の体育の時間に起こりました。
走り高跳びをしていたのですが、バーを飛び越えマットに着地時に右手をついてしまい、その勢いで右腕の肘関節部位を骨折したんです。
今でもはっきりと覚えてますが、『ボキッッ!!』と音が聞こえました。(初骨折だったので個人的には衝撃でした)
そのまま医者に運ばれ通常であれば整骨をしてからギブスを巻くのですが、整骨することなくギブスを巻かれてしまいました。
そのせいで右腕が180度にまっすぐ伸びなくなってしまったんですよー。
急激に腕を伸ばすと関節の骨が痛むことを体が覚えていて、長い年月をかけて無意識にセーブするようになったっていうのが背景です。
背景は理解したけど、別に左投げに転向する必要はないでしょー!って突っ込みたくなりますよね。
普通に考えたら左投げに転向する必要は皆無ですし、今から甲子園やプロを目指すわけではないですからね。
『MAJORの茂野吾郎』を目指してます!なんて言った日にはドン引きされますよね(笑)
なぜ、左投げに転向したの・・・
左投げに転向した理由は純粋に向上心だけです。
息子が大きくなった時にでもピッチングの練習相手になれるようリミッターをかけずに投げれる左腕で練習してみようと単純にそう思ったんです。(なかなか理解できないと思いますが・・・)
いい風に書いてますが、いずれは身体能力で息子に負けるのは必然ですが、ギリギリまで悪あがきをしてやろうと思っているのが本音です。今のうちに左投げでトレーニングしていれば、子どもが大きくなった頃にはいい感じに仕上がっていることを想定しています(笑)
プチチャレンジをオススメします
人生において惰性で走るのは簡単なことだと思いますが、何かに挑戦をすることは非常に大切なことだと思っています。
大きな挑戦は一大決心が必要ですので、すぐに実行に移せないですが、こんなプチチャレンジであれば簡単にできますよね。
常にプチチャレンジを考え、常にワクワクできれば人生最高だなって最近すごく思いますので、皆さんもワクワクする人生を一緒に味わいましょう。