デリバリー

生活

こんにちは。橋場です。

今年も昨年同様に我慢のウィークとなりましたね。
さて、最近はコロナにより何でもデリバリーすることが多くなってきたと思います。

4年前くらいに長期出張している際、帰宅するタイミングに合わせてシャンプーを通販で購入していたら、
「そんな日用品をデリバリーするとか考えられへん」
と上司に冗談交じりで言われたことを懐かしく思います。

さて、そんなデリバリーですが業者がデリバリー展開を進めることは個人的にも非常に嬉しいことなのですが、同時にトラブルも増加している気がしています。例えばですが、ここ2週間以内で起きた問題は下記2点です。

  1. 購入した家具に付属している油圧レバーの遊びが大きすぎて、組立時に動作しない(詳細は割愛しますが遊びの調整等は不可能な状態)
  2. 注文した出前商品と異なる商品が届く

これらに対する私の反応は

  1. 油圧レバーは継続的に使用する製品のため業者まで連絡
  2. 出前商品は今回限りだったので大いに不満ではあったが放置

つまり、利用頻度が高い場合は早急な改善を要望しますが、利用頻度が少ないものは連絡する方が面倒臭いと考えて放置して個人的な評価を下げます。

業者側からすると、1つ目の方は評価を挽回するチャンスも同時に与えられますが、2つ目の方は挽回チャンスさえありません。
これがもし店内で注文していた場合、間違いをすぐに指摘してそこまで気になることはなかったと思います。

リモート環境やITの進んだ環境下では、社内外問わず相手の本当の満足を得るために、どこまで些細なところまで気を配れるかどうか、また気付けるかどうかこそが重要なんだと思います。
表に出ない分簡単なことではありませんが、単純にコミュニケーションを減らせば良いというものではなく、サービスとコミュニケーションのバランスを考え続けていきたいと思います。

最後に、写真は異なる商品が届いたといった、注文商品と納品物です。
お腹がペコペコに減った状態で見ていただき、お気持ちを聞かせていただければと幸いです。

生活

Posted by HashibaYu