世紀の大発明
どうも!細井です!
「みんな元気ですかー?」
「はーい!」
手を天頂に向けピンと挙げ、大きく口を開いてありったけの声で「はーい!」と言っていたのは何年前ですか?みんな大人になったね!
人の脳には人の顔と表情を認識するための専門的な分野があるそうです。「はーい!」と言っているピュアな笑顔を見ると自分も微笑ましい気持ちになるのもこういった機能が働いているのでしょう。
しかし、最近はウイルスの脅威の前に人前ではマスクを着用することが一種のマナーとなりました。マスクをしていると表情が半分しか分かりませんが、このような状況が長期的に人間関係や社会におよぼす影響は何かしらあると思います。「あ!マスクしていたので気づきませんでした!てへぺろ」みたいな。
さて、最近私はTwitterでの発信をがんばろうとしています。Twitterでは会社の認知度を高めるべく日々何かをつぶやこうとネタを探しています。
そのためにTwitterをベンチマークしていると、ビジネス的発言をTwitterで積極的に発信している人は基本的にブランディングを目的としていることに気がつきます。
自己ブランディングを目的とした横文字だらけの意識高い系発信ややたら上から目線の発信をしている人から純粋に自身が所属する組織のブランディングを目的とした発信している人まで多くいます。
私が思った感想は、みんながんばっているな、と。世知辛い大人のビジネスの世界で少しでも上位を狙うべく日々奮闘している群像劇がTwitterの中に垣間見れます。
そんな世知辛い大人のビジネスの世界で日々戦っているみんなも幼稚園のころは変な横文字使ってマウンティングしたりせずに鼻水垂らして走り回って「はーい!」と言っていたと思います。(たぶん)
そんな私は遂にマスクで表情を隠した世知辛い大人たちの世界を少しだけ明るくする方法に気がついたのです。
「みんなの笑顔をマスクに印刷したらええんちゃう?」
上記の発明を実証実験すべく、町に繰り出して心のスカウターでARのごとく世知辛い大人のビジネスの世界で生き抜く人たちのマスク姿に笑顔を投影しました。
みんな楽しそうやないか!
「何か嬉しいことあったん?教えてーや!」
っていうくらいむっちゃおもろすぎてまじオススメ!一人でニヤニヤしても表情はマスクで隠されているので職質される心配も無し。
「このブログを読んでいる良い子のみんなはマネしてみてね!」
「はーい!」