現地現物現認
どうも、カスタマーサクセスの久保です!
先日、家族で伊丹空港に行ってきました。
伊丹空港に行ったといっても、旅行ではなく、飛行機を見に行ってきました。
というのも、我が家の子供が最近乗り物に興味を持っていて、絵本やおもちゃでよく遊んでいる一方、実物の飛行機を見たことがなかったため、これは行くしかない!と思い、計画して行ってきました。
(厳密には、今よりも小さいときに飛行機乗ったこともありますが、記憶にないだろうと思い、”彼は飛行機を見たことない。”と見なしてます。笑)
伊丹空港で
伊丹空港に行って、子供は、
- 飛行機が、そもそも動くということを知り、
- 飛行機が、空に飛び上がるものであることがわかり、
(おそらく飛ぶと言うことが何のために行われているかまではわかっていない) - 飛行機が、おもちゃの飛行機と比べてとてつもなく大きいことがわかりました。
新しい情報を得ることができたからか、ときおり喜び(のような)の声を上げながら、飛行機鑑賞をしていました。
帰宅後に振り返って
帰宅後、早速、ヒコーキ!と言いながら、おもちゃの飛行機を飛ばす素振りをして遊んでいました。
その他にも、大きい!小さい!といった名詞以外の言葉も、この経験をきっかけに多く話すようになった"気が"します。
これまで、言葉と絵やおもちゃでしか知らなかった飛行機を、間近で現物を現認することで、飛行機がどのようなものかを知り、表現方法の発達に活かせたのだと思います。
これはものレボでも、会社として大事にしている価値観である現地現物現認そのものです。
大人はひょっとすると子供ほど劇的な変化はないかも知れませんが、知らなかったことを知る、立てた仮説を検証することで、お客様、自分たちの発展に繋げられると信じています。
ものレボでも、答えは現場という考えから、仮説を持って現場に足を運ばせてもらい、プロダクトなどの製品を発達させてきました。
直近開催しているものレボ工業会もその一つです。
お客様からの意見を現地現物現認し、改善しながら何度も開催してきた結果、お客様にとって満足度の高いイベントを開催できるようになってきたのではないかと考えています。
話が若干それましたが、伊丹空港に子供と遊びに行って、質の良い情報を収集するには現場しかないんだなあと改めて感じた一幕でした。
最後に
お客様におかれましては、また訪問のお話をさせていただく機会があるかと思いますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします
(いつも快く受け入れてくださり感謝しかありません。)
そんなことを子育てしながら感じることのできた良い週末でした。笑
以上です!