石油ストーブ x お餅
新年あけましておめでとうございます。
ものレボの橋場です。
1年前の年末年始はコロナが猛威を振るっていましたので、久しぶりに実家に帰った人や旅行に出かけた人も多かったかと思います。
私も久しぶりに兵庫県まで帰りました。
一方でオミクロン株の影響により感染者数が増えてきているので、2月や3月にはどうなるか予想できない状況が続いています。
さて、お正月といえばお餅ですよね。
そこで思い出したのが婆ちゃんの家にあった石油ストーブです。
ストーブの上でお湯を沸かしたりお餅を焼いてたりしていました。
最近はそんな光景もあまり見なくなりましたね。
当時子供だった僕は、それだけでも婆ちゃんちに行くメリットを感じるほどでした。
普通に考えたら別にストーブで餅焼かなくても良いし、ポットでお湯がすぐに沸く時代です。
しかし、ストーブの上で餅を焼くと餅を美しく焼けるかどうか食い入るようにワクワクしながら焼いていたことを覚えています。
普段は餅を焼くという工程さえ面倒に感じる私でも積極的に餅を焼いていたことを覚えています。
餅を焼く時間は変わっていないのに。。。
まるで「エレベーターの待ち時間が長い」という苦情に対して鏡を設置することで解決したような事例です。笑
さて、2022年はものレボが本格的に拡大するための実行段階に入ったと思っています。
人員増加や運用整備など、やることはたくさんありますが、今年も充実した1年を過ごせるように頑張りたいと思います。