“趣味”の料理
こんにちは。ものレボの島です。
だいぶご無沙汰になります。
数ヶ月ぶりの投稿、最近のはまりごと”趣味”について書きたいなと思います。
ずばり料理です。
改まって趣味としておりますが、元々好き好んで日常的に料理はしており、
最近も全くしてないということは無いのですが、この半年ぐらいは趣味と呼べる料理は行なっていなかったなと思います。
では、”趣味”の料理と”趣味でない”料理の違いは何かですが、私の中では新しいメニュー・レシピを試みているか否かかなと、自分の中の定義として考えています。
新しい体験を意図的に作り出し、その中でも意図した+αの体験を得ることなのでしょうか。
そんな自分の解釈を述べたところで、最近の料理リストを紹介したいと思います。
- 塊肉から切った豚バラ肉でいただくサムギョプサル
– 楽しみどころ:塊肉を切る調理感。豚の厚みと長さの黄金比率の追求。ネギゴマ油とツケ味噌の追求。(これは妻担当で口出しするだけ)。肉を包む葉物を娘と一緒に準備する親子共同作業。
– レシピ:完全オリジナルなため公開レシピなし。
- 実は簡単、でも奥深いパエリア
– 楽しみどころ:コメを炊くまで魚介のスープの出し方の勝負。良い具合の芯が残ったコメに炊き上げるためのスープ量と火加減との勝負。有頭海老を手で剥きながら食すワイルド感。その手で娘に服を触られまくるいつもの流れ。
– レシピ : https://mi-journey.jp/foodie/20667/ (外部サイト) - やっぱり素揚げはしてから絡めた方が断然良い、酢豚
– 楽しみどころ : 仕込みが全て。あとは揚げて、焼いて、混ぜるだけの軽快感と圧倒的なビールとの相性。
– レシピ:https://youtu.be/VZE5b85zZBI(外部サイト)
– 写真撮り忘れ
ここまで辿り着いて、お腹が減ったなと少しでも思った方、チャレンジしてみてください。
(終わり)