ダンベルか、自重トレーニングか
はじめまして、カスタマーサクセスの雪下です。
昨年11月にサッカーW杯があり、日本中が熱狂しました。そして、来月3月に再び野球の世界大会であるWBCが開催されます。
それらに感化されて私のスポーツへの熱も沸き上がり、ほぼ毎週1回は草野球、フットサルを楽しんでいます。
しかし、昔ほど体が思うように動かないことで毎度熱が冷めそうです。。
そこで前向きにスポーツに取り組むきっかけとして、運動能力とトレーニングへの見解を赴くままにに書きますので、スポーツは興味ない、丁寧な記事を読みたい方はこのあたりで、ブラウザバックしてください!(笑)
もしかしたら、他の運動能力は伸びてるかも?
一言に体力、運動能力と言っても幅広いですよね?
詳細に定義を調べたわけではないですが、
- 持久力(エリック・ワイナイナのようにマラソンでぶっちぎりで完走する能力)
- スピード(ウサイン・ボルトのように100m走で相手に絶望与える能力、もしくはマイク・タイソンのヘビー級とは思えない足の運び)
- 最大パワー(大谷翔平のように外国人顔負けの逆方向へのホームランを打つ能力)
- 瞬発力・俊敏性(メッシのように細かいボールタッチで相手ディフェンダーを尻もちさせる能力)
等々、複数の能力に分かれます。個人的な意見として体力が落ちたと感じていたのは、「持久力」のせい。恐らく若い時に比べて毎日練習や体を動かす機会が減ったからだと思います。。「練習量の減少」⇒「持久力の低下」⇒「プレーがの精度が落ちる」⇒「体力が落ちたと感じる」という流れかなーと。
ただ、私が30代に近づくにつれて20代前半の時よりも伸びていると感じる能力があります。それは「最大パワー」です。
諸説ありますが、特に男性の10~20代の頃はすぐに筋肉が付きますが、同時に筋肉の分解のスピードが早いため筋肥大が難しいみたいです。
一方で30代以降は筋肉の分解が遅くなることもあり、筋肉はつきやすいです。
(ちなみにボディービルダーの方は、30代以降の人が多いと伺ったことがあります。筋肉がつきやすくなるのか、おっさんになると筋肉をつけたくなるのかはわかりません。)
一つの能力は落ちてても、他の能力に目を向けると成長を感じて、楽しめるかもしれないですね。私も伸びた能力を全面に押し出して楽しめたらと思っています。
どうやって運動を継続??
ただ、日々運動をしていないと、伸ばせる能力も伸ばせないので運動の習慣をつけるために色々と試した結果、結論に達しました。
↓こんな運動はしないことです(笑)
ダンベル使ったり、重りを使う運動だと場所や道具に縛られるため、どうしても億劫になってしまいます。
あと追い込みすぎると↓こんな感じになってしまいます。こうなると運動を継続する意欲が無くなります。
一方で自重のみの運動であれば、場所にとらわれないかつ、心のハードルも低いので、毎日続ける意欲が湧くと勝手に結論づけています。
現在まで継続できているので、今のところは間違えていないかと。もし今後他に良い方法があれば、再度記事を書きたいと思います。
※「自重トレーニング」に興味がある方はこちらの本をどうぞ!!
マッスルエリート養成バイブル (マーク・ローレン (著), ジョシュア・クラーク (著), 山田 雅久 (翻訳))
最後にものレボでは、毎日お昼休みに「ものレボ体操」というストレッチ&スクワットの健康プログラムがあります。
運動を習慣化したいけど、うまく習慣化できない人はものレボをぜひ検討ください。強制的に習慣になりますよ!(笑)