携帯電話世代

2021年9月26日生活

橋場です。

プライベートな話ですが、最近引越しをしました。

高校卒業から私は合計8回程引越しをしており、比較的引越し作業は手慣れな方かと自分では思ってはいるものの、やはり準備や手配などでいろいろと大変でした。

そこで本日は荷造りであるあるのガラクタ発掘シリーズを紹介したいと思います。

断捨離もかねていろんなものを捨てまくりましたが、そんな中歴史を感じさせてくれたのが、携帯電話でした。

多分私の親世代なんかはポケベルから携帯電話へと切り替わっていく世代だと思いますが、私の世代はちょうど携帯電話が普及し始めた頃であり、携帯電話の進化と共に育ってきたと言っても過言では無いかと思います。

ではざっと私が使ってきた携帯をドーンとご紹介します。

アステルのPHS
- これは料金体系がパケット料ではなく、通信している時間で料金が発生するという恐ろしい仕組みだったので、本当に電話でしか使っていなかった。
N210i（2001年）
- iモードの利用や白黒から256色カラーになるなど、当時は革命を感じた。
N505is /docomo (2004年)
- 個人的にデザイン的にはガラケーの最高傑作。背面液晶が超COOLかつ64和音という音質で、今では考えられないが感動を覚えた。
富士通携帯 (機種や時期忘れた)
- アンテナが無くなった初めての携帯。当時はアンテナの有無も賛否両論あった。
シャープ携帯（機種や時期忘れた）
- 比較的にかなり遅い方だが、MOVAからFOMAへの転向。ガラケーとして技術が飽和した時代の携帯。
iphone 4 / SB（2010年）
- 上記シャープとの2台持ちで運用開始。ここからスマホ時代の始まりでした。
iphone 5 /SB (2013年)
- 3Gから4Gになり圧倒的な通信速度が向上。
現在（iphone XS）
- もはやiphone信者と化す。今やソフト面によるUXの向上がメインになりましたね。