ボランティア活動
どうも、福山です。
先日、子どもが所属している少年野球チームの地域貢献活動とPTAの活動として「地域清掃」のお誘いがあったので家族でボランティアしてきました。
ブログの本題に入る前に今まで何気なく耳にしていた”PTA”という言葉の正式な意味を理解していなく、気になったので調べてみました。
PTA
P=Parents(保護者)、T=Teacher(先生)、A=Association(組織)の略。子どもたちのすこやかな成長のために、親(Parent)と先生(Teacher)だけでなく、家庭、学校、地域社会がお互いに協力し合ってさまざまな活動を行う集まりです。PTAの歴史は古く、日本で始まったのは1945年。アメリカから派遣された教育の専門家が、戦後の日本の教育について示した基本方針のひとつに「PTAの設立と普及」が掲げられ、文部科学省を通じて全国的に広がりました。
戦後教育の基本方針としてアメリカから持ち込まれた制度だったんですね。勉強になりました。
気になった調べものも終わったので、本題に戻りますね。
地域清掃ということで近所の公園の掃除をしてきたのですが、このようなボランティア活動に最後に参加したのは何年も前のことで、正直いつ参加したか思い出せないくらい以前になります。地域貢献できてなくてお恥ずかしい話です・・・。
↓が清掃中の写真です。結構、真剣に清掃作業しているのがわかってもらえると思います。
そして、↓が清掃後の写真になります。
掃除後の爽快感は作業した本人しか味わえないですが、この写真を見てもらうだけでも不思議とスッキリしてもらえると思ったので共有しました。
このボランティア活動を通じて、子どもたちも一生懸命に掃除をしてくれていたので、自分の身の回りだけではなく、公共の場所も大切にするということを学んでくれたと思いますので目的達成です。
個人的にはボランティア活動に参加して気持ちよかったので、皆様も地域でのボランティア活動あれば、是非参加してみてください。