久しぶりのリアル展示会を終えて
どうも、ものレボ株式会社COOの松下です。
今回は2/18,19と京都パルスプラザで開催されていた京都ビジネス交流フェアに出展して肌で感じたことを書こうと思います。
この展示会はITやIoTに特化したようなソリューションベースの展示会ではなく、ものづくり企業を丁寧に繋ぐをコンセプトにした展示会でした。（参考までに開催概要を貼っておきます→https://www.ki21.jp/bp/about/）
この展示会には2019年に出展したことがありまして、その時はうちでいうところの第二世代のサービスを持ち込みました。（現行は第三世代です）当時はIoTというワードがかなりバズっており、弊社のいきなりIoT（https://www.mono-revo.co.jp/business/ikinari-iot/）はおおウケしました。
2019年から2年の月日が流れた今年はどうだったかというと、IoTについての質問を受けることはかなり少なく、もっというと小ロットスケジューラで何ができるのか、今の困りごとが解決できるのかといった質問が多かったです。個人的にはIoTやAIといった具体を導入して何かが起きるのを期待してるような感じから、課題が何か？その課題を解決できるソリューションは何か？と課題の捉え方・ツールの捉えられ方が変わってきたんだと感じました。
まだまだサービス改善は山積みですが、お客様の課題解決に、期待に添えるよう、かつ製造業界の標準と認識頂けるようサービスをどんどん磨いていきたいと心底思った2日間でした。