体力と遊びと仕事
どうも!ものレボの細井です!
さて、仕事の結果を出しつつ遊びも存分に楽しむためには体力がひじょーーーーーーーーに大事です。
今回は友人と遊んだときに体力って大事だなぁと思った体験をご紹介します。
先日、十代のときからの友人と釣りに行きました。
この友人とは昔からよく遊んでいて、スキマ時間を作らない遊び方をしてきました。
例えば、以下のような予定が立ったとします。
土曜:近所の河原でBBQ
日曜:琵琶湖でボート釣り
普通の人なら以下のように過ごすと思います。
普通の過ごし方
起床→河原でBBQ→帰宅→就寝→起床→ボート乗って釣り→帰宅→就寝
しかし、私たちの場合、
私たちの過ごし方
起床→河原でBBQ→街飲み→クラブはしご→飲み屋はしご→ボート乗って釣り→地元飲み→帰宅→就寝
のように時間当りの遊び量も正味の遊び量も最大化していました。
先日、39歳になってこの友人と久しぶりに釣りに行きました。元の予定は以下のとおりです。
日曜:6:00-11:00船釣り
そこで私たちは、
土曜に港入り→ピクニックしながら深夜まで丘釣り→就寝2:00→車内で仮眠→6:00出船→釣り→12:00帰港→16:00帰宅→魚捌いて夕飯→就寝
とおじさんなりに遊び量を最大化しました。
こういった遊びを存分に楽しむためには体力が重要です。
私の場合、スタートアップを経営していると仕事で国内外を飛び回ったり、色んな人との交流をしたりと割と体力を維持しやすい環境ではあります。(そもそも体調崩していられないってのもあるけど)
しかし、この友人はスタートアッパーでもないけど驚異的な体力を持ってました!
前日深夜まで釣りをし、3時間くらい車内で仮眠しただけの状態で出船しました。この日は前日からがくんと気温が下がり、雨が降り、風も吹いていました。しかも私たちが乗っている船は小型のボートで風雨を避けるスペースはありません。そんな中、友人は「いけるやろ」と漢の発言とともに、ロンT、海パン、ビーサンだけで船に乗り込んでいきました。その後、洋上で風雨に曝され「さっぶー」と言いながらも顔色一つ変えずに6時間弱釣りをしました。
普通やったら39歳のおじさんが寝不足でこんな状況になったら、唇が紫色になって顔面真っ白で震え出して釣りどころではなくなって帰りの車内では熱出していると思います。
彼はそのまま大阪に帰っていきましたが、その夜には
「スズキ悪くない」と、特段変わりなく元気そうなLINEが届きました笑
ちなみに、外海で釣れるシーバスは美味しいそうです。
以上
全然仕事の話はなかったけど、できる男は年齢に関係なく仕事も遊びも最大化するためのスタミナがあるのだなぁと思った日でした。
(たしかに先輩起業家の方たちは総じて元気で健康的やわ。。。)