少年時代
どうも!ものレボの細井です。
この投稿を読むときは頭の中で井上陽水の少年時代を流しながら読んでね!
今日は田舎の畑に遊びに行ってきました!(そう、ちょうどCPO川田が買った森の家の近所)
青い空と夏の白い雲、緑に染まる日本特有の形をした山々、夏の草の香り、山の気温・湿度・風に五感すべてを刺激され、何とも言えないノスタルジックな不気持ちと未来の夢をかきたてられる一日でした。
畑では虫取り(カマキリ・バッタ・カエル)やニンジンの収穫、生のセロリを食べたりと短い時間を楽しんだ。その間、小さい頃の岐阜の親戚の家(トトロの舞台とほぼ同じ雰囲気)で井戸水を汲んだりスイカを採ったりムカデと戦ったり川で魚を捕まえたりした体験や、カナダのじいちゃんの田舎の家の畑でニンジンやイチゴやフランボワーズを採ったりハチドリを見たりトラクターで草刈りしたりした体験の感覚・景色・感情が無造作に脳の奥深くから引き出される不思議な体験を味わいました。
過去のそこにあったのは大自然、自分を保護してくれる存在、一緒に遊ぶ仲間、自分自身の好奇心のみが存在している貴重な空間であり貴重な時間でした。
世の中はすごい早さでごちゃごちゃややこしくなっていくし、おれ達ものレボ自身も世の中をインパクトでかくより高度に組織化することを目的とした事業を営んでいるが、一個人として仕事が落ち着いたら大自然と触れ合う時間をもっとたくさん取れるような人生にしていこうと思った。
そんな日。